原市場竹鉢コミュニティとは

本コミュニティは、2016年に飯能市山間地域振興支援事業の「魅力ある地域づくり支援事業」として認定され、3年間活動をしてまいりました。

2019年度からは独立活動として更に活動の幅を広げて地元の魅力を内外に広めていこうと意気込んでいるところです。


名称

 

 

 

 

 

 

 

 

地域の現状・課題

 

 

 

 

事業目的

 

 

事業内容

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期待される効果

 

 

 

 

 

効果把握方法

 

 

 

効果指標

 

 

 

原市場竹鉢コミュニティ(ロゴ名称: TAKE-HTC)

T・・・たくさんの人が

A・・・集まって

K・・・必ず

E・・・笑顔になって賑やかになる

H・・・原市場

T・・・竹鉢

C・・・コミュニティ

 

地元原市場の自然,四季の花々・木々や⾃然景観と歴史や文化伝統など地元の良さを⾃分たちで表現されていない。山間地では鹿、猪、サルの被害及び高齢化が進み⾃家栽培が出来ず農業放棄地が多く見受けられる、跡地には竹藪、林などが複数存在しており活用されていない。

 

身近で入手しやすい材料の竹を手作加工品として製作、販売促進を図る。高齢者の方々にも参加機会を提供して地域を活性化したい。

 

竹に付加価値をつけて竹を色々デザインを創出して寸法カットするなど魅力ある竹鉢品を製作、販売促進を図る。

山野草や希少価値ある植物を生育して、竹鉢との融合を図ることで見た目も良く、原市場地域の特徴あるブランド品を創出する(竹鉢コミュニティロゴ張付け)。
飯能市内の観光イベントへの参加をしていきたい。中藤青空市、名栗地域観光とのコラボレーションを計画し実行していきたい。原市場まちづくり推進委員会アクションプラン事業に積極参加、地域のおもてなし及び地元の魅力などホームページをツールとして情報発信をする。

 

地域づくりのビジョンを共有し、互いを認め、成果をわかちあいながら、さらに仲間を増やし、その仲間も地域の魅力に気づき、誇りを醸成していく。

地域(原市場)の竹素材を有効活用することで具体的活動が示され、分担作業による働きがい、地域住民の心を活性化する取り組みでコミニュケーションが進む。ホームページでの情報発信からそこに人が集まり観光客も訪れてくれる。

 

竹鉢のニーズ(消費者多様化/デザイン/コスト)を顕在化した製品加工。

地域資源(景観、竹、山野草)を保全、発掘。

地域活性化係わるイベントへ積極的に参加。

 

原市場竹鉢コミュニティ活動への参加者数及び製作活動回数。

イベント参加販売促進活動による目標売上確保。

ホームページ閲覧回数。